入れ歯のメリット・デメリット
入れ歯のメリット
- インプラントと比べると費用が安価である。
- インプラントは、1本平均40万円費用がかかります。歯が全くない無歯顎の場合、インプラントですと最低8本は必要ですから、約300万円以上かかります。入れ歯ですと自由診療の場合でも、インプラント1本分ぐらいの値段でできます。
- 手術を必要としない。
- 特殊なケースを除いて、インプラントのような外科的な手術は必要ありません。高齢になればなるほど気になるのが、全身疾患との関係です。入れ歯の場合は、極力無理なく安全に製作することができます。
- 治療期間が短い。
- インプラントの場合、最低でもかぶせが入るまで3か月~1年6ヵ月かかります。ほとんどの入れ歯は、1か月以内で制作することが可能です。(しかし、超精密精密入れ歯で治療用義歯が必要の場合のみ、余分に2ヶ月治療期間がかかる場合があります。)
- 清掃がしやすく、調整が楽にできる。
- インプラントやブリッジと違い、入れ歯は取り外しが可能ですので清掃や調整、修理もしやすくなります。
- 歯の削除量が少ない。
- 部分入れ歯の場合のみ、必要に応じて少し歯を削除するケースがありますが、ほとんどの場合ブリッジと違い、歯を削除することはありません。
入れ歯のデメリット
- 慣れるまでに少し時間がかかります。
- 入れ歯は、人工的なものですのでお口の機能に順応するまで少し時間がかかり、会話や発音も慣れるまで時間がかかる場合があります。
- 審美性が悪い場合があります。
- 保険の部分入れ歯ですと、自分の歯に入れ歯の金具(バネ)をひっかけないといけませんので、前歯にそれがあると、見た目が悪くなります。
- 歯に負担がかかる場合があります。
- 部分入れ歯の場合、金具(バネ)を自分の歯にひっかけますので、その歯に力の負担がかかってしまいます。
- 噛む力が弱くなります。
- 自分の健康的な歯の噛む力にくらべると、入れ歯は通常1/10以下の力になります。超精密入れ歯のみその力を増すことはできますが、天然歯に比べるとやはり弱いです。
- コンプレックスになります。
- やはり入れ歯は高齢者とのイメージが強く、若いうちから入れ歯という状態になると内面的にコンプレックスを持つこともあります。
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